ハンディ在庫管理システム Pocketman

作成日:2012年6月27日

システム概要

現在、景気の低迷、企業間の競争激化等から企業を取り巻く環境が厳しくなっており、 リードタイムの短縮や原価の低減といった生産効率が求められています。
このような要求に対応するには、現場の改善だけではなく、柔軟で拡張性の高い生産管理システムの実現もポイントとなります。
当システムは、製番管理方式の繰り返し生産を行う中堅製造業様向けに受注から出荷までの業務の効率化を実現します。

在庫管理の課題・問題点

  • システムに在庫情報が登録されているが、データが古いまたは入力漏れが多々あるため役に立たない。
  • 正確な在庫情報が把握できない。活用できない。
  • 販売計画に合わせた適切な生産計画、発注計画を立てることができない。
  • 適切な生産計画が立てられないため欠品を恐れて作りすぎてしまう。
  • 適切な発注計画が立てられないため欠品を恐れて発注しすぎてしまう。
  • 利益を生まない在庫が増える。
  • 余計な在庫管理費用が増える。
  • 余計な製造、発注作業が増える。
  • 在庫トレースが容易にできない。
  • 会社として利益を減らすことになる。

課題の解決方法

  • 正確な在庫情報を提供する。
  • 正確な在庫情報を確保するため手軽に簡単に登録できるようにする。
  • 最新の在庫情報を提供するためにリアルタイムで登録できるようにする。
  • 在庫情報を活用してもらうためいろいろな提供方法を用意する。
  • 在庫移動履歴を管理し在庫トレースできるようにする。

システムの特徴

システムの特徴

システムの特徴1


システムの特徴

システムの特徴2(単独システム)


システムの特徴

システムの特徴2(既存システム連携)

導入効果

  • 手軽に簡単にリアルタイムに在庫情報を入力できるようになり正確な在庫情報を作ることができる。
  • 正確な在庫情報を提供することにより適切な販売計画、生産計画、発注計画が立てられる。
  • 無駄な在庫、管理費用、作業を減らすことが可能となる。
  • 営業ツールとして利用可能。顧客先での在庫確認。素早い納期回答。(スマートデバイスなど利用)
  • 会社として利益向上が見込まれる。